もっと熱くなれよ!!!
どうもオハコンバンニチワ! 近頃野獣先輩の台頭に一抹の危機感を覚えるパンツレスリング世代ハチマンです!
皆さんは熱くなれよ!というフレーズをご存知でしょうか? これはかの元ウィンブルドンベスト8入りを果たしたプロテニスプレイヤー 松岡修造氏の名言でございます。
...ハイ、 一般的な視点から見ればこの方はただの変質者ですねw
とにかくやかましいし、時折意味不明な言動が目立つ殿方でございます。
しかし、この方は日本人では初のテニスの世界的大会でベスト8入りを果たした(以外と)スゴイ方なんですよ!
それがニコ動で取り上げられだしては、『炎の妖精』『太陽神』という、荘厳な二つ名とともに、ニコ動を席巻して行きました!(最近はランキングにはあまり出てません、野獣先輩め...)
ただこの方!ただのネタキャラと思いきやスゴイいい事ばっかり言ってるんです(意味不成分多め)
僕が社会人なりたての頃、どーしようも無く疲れた時に彼の言葉を聞いてると、不思議と元気が出たものです。
彼の小細工無しのどストレート勢いだけ励まし! を聴くと、自分がジャンプ漫画の熱血主人公になれる様な錯覚に陥っていました。w
飾り気なく、狂ったように、人の心を打つ言葉というのは、本当に励みにしています。(修造先生は神)
話は変わりますが皆さんは好きなアーティストっていますかね? 普段良く聞いてるような。
人それぞれ音楽の楽しみ方はあるものですが、僕の場合は自分のモチベーション管理で良く音楽を聴いてます!
悲しい時にしんみりする曲聴いてみたり、元気が欲しければガチガチに青臭くて、熱い曲聴いてみたり。(例にもれずアニソンばっかですが)
そんな僕が皆さんに是非聴いていただきたいアーティストがいます・・・
amazarashi!!!
知ってる方も多いかも知れません、近頃グイグイ地名度が伸びてきておりますので。
ボーカル、秋田ひろむさんの作る詩は、初めて聴いた時にものすごい衝撃を受けました。(初めてamazarashiの曲を聴いたのは東京喰種のED曲ですサーセン)
僕が特に共感出来たのは、どの曲も『綺麗事』というものが無いんです。
近頃の某何代目さんとかしょーじき客受け重視の、お金欲しい欲しいアーティストにしか見えませんが(好きな方すいません)
人間の薄汚いところや負の感情も、どーしようも無いけど美しい人間の美徳も、ストレートに感情的に歌う。
そんな所に惚れ込んでしまいましたね(ホモ的な意味?で)
文字でいくら掻いたところで伝わらないと思います! なので是非彼の『つじつま合わせに生まれた僕ら』という曲を聴いてみていただきたい。(他にもいい曲いっぱいあります)
人間の嫌なところが目について仕方ない、明日地球滅べばいいのに、と思ってるアナタにオススメです。
上っ面の言葉じゃ人は救われませんけど、僕は彼の曲に何度も励まされました。
つまるところ、僕が言いたい事はズヴァリ!!
アニソン最高!!!URYYYYYYy!!!!
長文失礼しました、おやすみなさい。
オタクが胸を張って歩ける世界を
こんにちは、八幡です。 『オタク』という概念が個性として認知されつつある昨今、いかがお過ごしでしょうか。 オタクの方も非オタの方も肩の力を抜いて流し読みしていただければ幸いです。
さて、突然ブログという物を始めさせて頂いたのも、大人になって社会に出てからアレェ?と思った事を皆さまと共有してみたいと思ったからございます。
皆さまに突拍子も無い事を聞きますが、皆さまは社会から見てオタクのイメージとはどのように感じておられますでしょうか?
やはりいの一番に暗いとか、気持ち悪いだとかネガティブなイメージを思い起こされると思います。
恥ずかしながら私もオタクですが、社会的に自分の趣味が大多数の方々から快く思って頂ける物とは思っていません。
なのでひた隠しにして、会社に出勤すればノーマルの人間である振りをする、その様な事をずっと続けておりました。
ですが自分を押し殺すのはとてもストレスが溜まるもので、どうすればもっと気楽に生きて行けるのか、とずっと考えておりました。
そしてそんなある日私は一つの答えを見つける事が出来ました。
結論から言わせて頂くと...『隠すんもーやめ!かーったりぃZE!』
....(´∀`)
要はヤケクソでしたね笑
好きなのはアニメとゲームであると公言し、『◯◯ちゃんかわいいんすよ!!ブッヒヒィww』的なノリをぶちかまして行きました。
するとどーでしょう、職場の同僚に『俺も大好き!そのアニメ知ってんの!?』と言われて意気投合し、周りの反応も『え!?アニオタ?』みたいなことはあっても、気持ち悪いと避けられる事もありませんでした。
この体験は私の既存の概念をぶち壊してくれましたね。
皆さんはどうしょうか?自分の趣味を周りに打ち明けられず、しんどい思いをしておられませんかね?^^;
俗に言う『隠れオタ』と呼ばれる人達は、オタクと呼ばれる事を避けようとしておられる様に思います。
それはきっとネガティブなイメージが先行し、オタクと呼ばれる事に対するリスクを感じておられるからではないでしょうか?
事実、オタクであると公言すればそれなりにリスクは伴います。
気持ち悪がられたり、モテなかったりするのかもしれません。
ですが、折角自分の大好きな趣味を誰かと共有することが出来ない、というのはとても寂しいものです。 少なくとも私はそうでした。
ですからどうか、少しでもこの話に共感出来る方がおられましたら、 無理にひた隠しにせず、かと言っておおっぴらにひけらかすでも無く(私のやった事はかなりの荒療治ですw) あくまで自然に、これが自分なんだと、自分を認めてあげて欲しいですね。
オタクだからといって働かない人ばかりではありません、 社会不適合者ばかりではありません、普通に喋るし、モラルだってある人はあります。 皆一緒です。 非オタもオタクも。
だから私は声を大にして言いたいです。 オタクが胸を張って歩ける世界を。
そんな事出来ないと思ってる方がもしいるなら、自分の世界に蓋をしているのは他ならぬ自分であると、気づいて欲しいです。
オタクだって一般的な方と普通に笑って話せますよw
ソースは私です。
さて、下らない話をつらつらと申しましたが、最後にひとつだけ言わせて頂きたいのは、
...俺ガイル続編まだなん?
以上でございますありがとうございました。